通信制限とは? 制限がかかるとどうなってしまう?

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月末になると気にせずにはいられない通信量。月間の規定量を超えてしまい、速度が著しく落ちて使い物にならない! ということは誰しも経験があるのではないでしょうか。

WiFi通信を行う上で避けては通れない通信制限。制限を受けるとどうなってしまうのか、いつになったら回復するのか、回避するの方法はあるのか。

このページではそんな様々な疑問にお答えします。

 

そもそもどうして通信制限を行うの?

情報が行き交うネットワーク上にも、容量に限りがあります。限られた中で一部の人間が大量に通信を行うと、その分通信を行えない人が現れてしまいます。

そのため誰もが平等に通信を行えるよう、通信量を公平に保つために通信制限が存在するのです。

スマートフォンが普及する前、通信制限というものは存在しませんでした。しかしネット技術が発達し、スマートフォンという高性能機器が一般的になるにつれ、全体の通信量が膨大になりました。

通信制限が必要となった背景には、そのような技術発展が関係しているのです。

 

制限がかかるとどうなってしまうの?

通信制限は大別すると下記の2つに分類されます。

 

■月間の通信量に上限があるタイプで、それを超えた時に適用となる通信制限

この場合、通信速度が128kbpsほどと非常に落ち込んでしまいます。動画はもちろん、ウェブサイトやSNSの閲覧、アプリケーションなど、通信量が多くない通常の利用でさえ、ほとんど行えなくなってしまいます。

月をまたぐまでその状態が続いてしまうため早急に改善するには、プロバイダと契約しているのであれば追加料金を払って容量を購入する、レンタルであれば機種の交換を行う、といった方法が必要になります。

 

■容量無制限のタイプで、一時的に通信速度が遅くなる速度制限

月間での通信量に制限のないWiFiルーターの場合、特定の期間の通信が一定量を超えると、一時的に速度制限が行われます。

WiMAXの場合、直近3日間の通信量が10GBを超えると翌日18時~26時、約8時間のあいだ速度制限が行われます。通信が最も集中する時間帯に速度が遅くなる、ということです。

しかしその状態でも1Mbpsほどの速度は維持されます。

そのためウェブ閲覧、SNS利用などはほとんど問題がなく、動画に関してもYouTubeの標準画質ほどであれば問題なく見ることができます。

 

通信制限を避けるには

なにより通信量を抑えることが大事です。

動画を見る際は画質を落とすだけで、視聴時間が何倍にも伸びることがあります。

またSNSアプリでは、表示する画像の質を設定できる場合もあるので、画像系SNSなどを日常的に利用する方はぜひ一度確認してみましょう。

 

まとめ

避けて通りたい通信制限。気をつけていてもちょっとしたことで通信量がかさんでしまう。ということはよくあります。

一度通信制限が適用になると基本的には解除されるまで待つしかありません。レンタルの場合は機種を変更する、契約の場合は追加容量を買うという方法もありますが、費用がかかってしまいます。

大事なのは自分の利用状況を知り、計画的に通信を行うということです。毎日の通信量をメモし、利用時間と照らし合わせて把握しておくのも対策になるでしょう。

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